京都らしいロケーションの前撮り撮影が人気

京都美翔苑では、京都ならではの美しい景色を背景にしたウェディングの前撮り撮影を行っています。
結婚式にはウェディングドレスを着用するものの、日本の伝統的な和装の花嫁姿も写真に残しておきたいというカップルは多いものです。

そういった場合には前撮りという形で、和装の撮影も行うことができます。

京都美翔苑では、和装前撮りの専門サイトの「bishouen.com」を2014年にオープンしています。
色打掛や黒引き振袖等、上質な和装の衣装を用意しています。

上質な着物で前撮り

着物文化のメッカである京都室町に位置しており、特に花嫁衣装にはこだわりがあります。
ロケーション撮影で人気の衣装は色打掛で、晴れの日に相応しい艶やかな婚礼衣装が揃います。

選ぶ色打掛によっては、可愛らしくしたり大人っぽくするなど様々な花嫁を演出することができます。

和の伝統が息づくロケーションに映える婚礼衣装で、その季節ならではの風情が感じられる写真を撮影することができます。

春には桜など春の花が可愛らしく咲き、夏には鮮やかな緑が爽やかです。
秋には色とりどりに木々が色づきます。

そんな京都の中でもロケーション撮影で人気のスポットに隨心院があります。

平安時代の絶世の美女に縁のある寺院

隨心院は京都市山梨区小野にある真言宗の寺院で、綺麗に手入れされた庭園が魅力です。
ウェディングの前撮りでは、室内から庭園をバックに撮影するのがおすすめになります。

お勧めの撮影スポット

一年を通して季節ごとの風情が楽しめ、室内で撮影するので花嫁衣裳の裾を下した写真にすることもできます。

正座したショットなども魅力的です。
室内をメインに前撮り撮影を行うので、夏の暑さが厳しい時期にも、強い陽ざしを直接浴びずに写真が撮れます。

小野小町に縁があるとされる由緒あるお寺で、重厚感が感じられます。

小野小町は平安時代に生きた絶世の美女とされており、現代でも美人の代名詞になっています。
しかし、平安時代に生きた女性の多くはその素性が分かっていないこともあり、どのような人生を生きたのかいまだによく分かっていません。

その人生は謎に包まれています。
その小野小町が晩年を過ごした場所と言われており、境内には縁のある史跡があります。

人はさほど多くないのでウェディングの前撮りを行うのにはぴったりです。
周りの目を気にすることなく、落ち着いて写真撮影に臨めます。

京都らしい庭園のロケーションが前撮りには最適で、和の風情が感じられます。

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